濃密泡トリートメントで白髪が染まる「クロエベール」は、白髪染め効果だけじゃなくトリートメント効果も期待できる美髪パックです。
そんなクロエベールの効果や口コミ、そして私が実際に使ってみた感想などクロエベールの特徴について見ていきましょう!
クロエベールの白髪染効果は?染まり具合とトリートメント効果は?
まずはクロエベールの白髪染め効果とトリートメント効果について見ていきましょう!
クロエベールの公式サイトには、『10分でこんなにキレイに染まる』と書いてありますが、実際に私が使ってみた感想は、ちょっと染まりが弱いかなという印象です。
私は今まで色々な種類のトリートメントタイプの白髪染めを使ってきましたが、泡タイプは染まりが強いけど、ちょっと髪がパサつくかなという印象でした。
でも、クロエベールを実際に使てみて感じたのは、1回の染まり具合はちょっと弱めで、使った後の髪のパサつきは感じないとう印象です。
クロエベールの特徴
白髪染め効果:ちょっと弱い
トリートメント効果:高い
ただ、クロエベール公式サイトにも記載されている通り、クロエベールを使い始めた時は3日連続で使うと書かれています。この通りに使えば満足のいく染まり具合を実感できると思います。使った後の髪の感じはとっても良かったです。
髪がツヤツヤになった感じですのでトリートメント効果はかなり高いと思います。美髪パックは本物ですね。
クロエベールは乾いた髪に使える!お部屋でも使えるメリットが大きい!
クロエベールの大きなメリットは、乾いた髪にも使えるという点です。泡の白髪染めで液だれの心配もないのでお部屋で使うことができます。
お部屋で使えるメリットは何かと言うと、寒い冬に震えながら白髪染めを髪に塗らなくても良いという点です。
シャンプー後に染める白髪染めの場合、お風呂場で髪全体に馴染ませないといけませんよね?
『冬のお風呂場って寒いですよね?』
私は特に冷え性なので冬のお風呂場で髪に白髪染めを馴染ませるのはかなりキツイです。震えながら塗ると染めムラができてしまいます。
クロエベールなら洋服を着た状態で暖かいお部屋で髪全体に馴染ませることができるのでじっくりと塗りこむことができます。
そして、10分の放置中も本を読んだりスマホを見たりゆったりと過ごすことができるのもメリットです。
ただし、前開きの洋服で使う必用がありますので注意して下さい。
クロエベールの口コミは評判良い?
白髪染めクロエベールの口コミでに評判ってどうなのでしょう?
クロエベールの口コミを調べてみたのですが、今のところ公式サイト以外にはないようです。
それもそのはず。後ほど詳しく説明しますが、クロエベールを購入できるのは公式サイトのみです。だから楽天やAmazonでも口コミがないんですね。
ただし、公式サイトって悪い口コミが載っていないんですよね?だから、楽天やAmazonの口コミが信頼できて良いんですよね~。悪い口コミがないので、私のクロエベールの体験談をご紹介しますね。クロエベールの悪いところもすべてお話しちゃいます!
クロエベール私の体験談!悪いことも全部お話します!
では、私が実際にクロエベールを使ってみてどう感じたかについてお話していきます。
デメリットも全部正直にお話しますね。
クロエベールを購入した経緯
私がクロエベールを購入した理由ですが、まずは以下の2点を満たしてくれる白髪染めを探していました。
私がクロエベールを購入した理由
- トリートメントタイプの白髪染め
- 泡の白髪染め
まず刺激の強い白髪染めは嫌だったので、トリートメントタイプの白髪染めに絞って探していました。
また、以前「ヘアボーテ」や「キラリ」という泡タイプの白髪染めを使っていたのですが、すごく使いやすくて染まり具合も良かったので私には泡タイプが良いのかなと思い探していました。
トリートメントタイプで泡タイプの白髪染めは今はあまりないみたいで、やっと見つけたのがクロエベールでした。
泡タイプの白髪染めの良いところ
泡タイプの白髪染めの良いところは以下の点です。
泡タイプの白髪染めの良いところ
- 髪に馴染ませやすい
- シャンプー前の乾いた髪に使える
- 液だれしないからお部屋で使える
クロエベールは髪に馴染ませやすい
クロエベールのような泡タイプの白髪染めは、髪に馴染ませやすいというメリットがあります。
一般的なトリートメントタイプの白髪染めは、クリームタイプが多いですよね?
ただ、クリームタイプの白髪染めを髪全体に均一に馴染ませるには、結構気を使う必用があります。
でも、クロエベールのような泡タイプの白髪染めの場合は、結構適当でも髪全体に馴染ませることができます。私のようなズボラな人には泡タイプの白髪染めが合っているようです。
クロエベールはシャンプー前の乾いた髪に使える
一般的なトリートメントタイプの白髪染めは、シャンプー後に使用するのが基本です。
クロエベールの場合は、シャンプー前の乾いた髪に使うことが推奨されています。そのため、シャンプー後に使用する白髪染めと違って、お部屋で使うことができるのがメリットです。
クロエベールは液だれしないからお部屋で使える
クロエベールをお部屋で使えることと関係しますが、クロエベールは液だれの心配がないのでお部屋で使うことができます。
液だれしてしまっては、お部屋が汚れるし、洋服も汚れてしまいますからね。
クロエベールが我が家に到着しました!
クロエベールを公式サイトで注文してから3日後に我が家に到着しました!クロエベールは、マイケアと書かれた小さめの梱包箱に入って届きました。
白髪染めを購入していることを周りに知られたくないという方でも安心して下さい。マイケアでは、色んな商品が販売されていますので、白髪染めを購入したことが周囲の方にバレることはありません。
クロエベールの梱包箱を開けてみます。
カッターがいらないタイプの梱包箱です。最近増えてきましたね。とっても便利です。
梱包箱に入っているのは
- クロエベール本体
- パンフレットが少し
パンフレットの中に「美しい染め方ガイド」が入っているのですが、これはかなり役立ちそうです!
また、クロエベール本体が入っている小箱の中に白髪染めを塗るときに使用するビニール手袋が入っていました。
これは嬉しい気遣いです。クロエベールはやさしい成分で作られていますので素手で受かっても問題ありませんが、爪の間に色が入ってしまいますので、できればビニール手袋を使った方が良いと思います。
クロエベールをその日の夜に使ってみました!
ちょうど白髪が目立ってきたので、その日の夜にクロエベールを使ってみました。
家にビニール手袋がなかったので、クロエベールに付属していたビニール手袋をつけて、クロエベールを出そうとしました。
『あれ?泡が出てこない?』
さらに力を入れると『プシューと出てきました!』。
その後は、軽い力で出せるようになりましたので、最初だけちょっと固くなっているようです。
私の髪の長さはミディアムですので、2~3回分の泡を使用するようです。
髪の毛全体に馴染ませていきます。す~と髪に馴染んでいきます。やっぱり泡タイプの白髪染めは髪に馴染ませやすいですね!
クリームタイプの白髪染めの場合、ビニール手袋をつけていると髪に馴染ませにくいのですが、泡タイプのクロエベールなら簡単に塗ることができます。
髪全体に馴染ませ終わったので、約10分放置します。
使ったビニール手袋は、数回使用する予定なのでビニール手袋を洗ってから乾かします。ビニール手袋についたクロエベールは、水で流せば簡単に洗い流せます。
クロエベールは液だれの心配がないため、お部屋で使うこともできます。放置時間もお部屋で読書をしたりスマホを見たりゆったり過ごすことができます。
クロエベールの「美しい染め方ガイド」にも簡単な使い方が記載されていますので、クロエベールを購入したらまずは読んで下さいね。
白髪染めクロエベールの染まり具合はどうだった?
実際にクロエベールを使ってみて染まり具合はどうだったか私の感想です。
1回目の染まり具合としては、普通ぐらいかなと思います。
色はついていますが、完全に染まっていない部分もあります。
ルプルプやマイナチュレと比べると、1回目の染まり具合はちょっと弱いかなという印象です。
クロエベールの放置時間は10分で十分?
クロエベールは、髪全体に馴染ませた後の放置時間は10分が推奨されています。
今回、私は推奨通り10分間放置したのですが、完全に満足のいく染まり具合ではありませんでした。
次回はもっと放置時間を長くしてみて染まり具合がどうなるか見てみようと思います。
私の予想では放置時間を長くすれば、染まりは強くなるはずなので、満足のいく染まり具合になるかなと思います。実際に試したらまたご報告しますね。
クロエベールはどのぐらいのペースで使用するのがおすすめ?
クロエベールはどのぐらいのペースで使用するのが良いのでしょう?公式サイトには、使い始めの3回(3日間)連続して使用することが推奨されています。
最初に全体をしっかり染めた後は、週1~2回のペースが推奨ペースです。
私の場合は、3日連続で使うのは面倒なので、最初から1~2週間に1回のペースで使っています。それでも2回、3回と使用することでしっかり染まっています。
染まり具合には個人差があると思いますので、ご自身で色々試してみるのが良いかと思います。
できるだけ回数を減らしても満足いく白髪染め効果を実感できるのが良いですよね!
クロエベールのトリートメント効果は?
クロエベールはトリートメント効果も高いということで期待していました。ヒアルロン酸の10倍の保水力があるということで、私のパサついた髪にも潤いが戻ってくるかなと期待!
クロエベールを使ってみて、確かにトリートメント効果を実感しました!普段パサパサの私の髪ですが潤いを実感しました。
こちらの写真ではイマイチ伝えきれないかもしれませんが、実際に見て頂ければ明らかに潤いが違うことがわかります!
ということで、クロエベールのトリートメント効果は高いと思います!
クロエベールのニオイはどう?嫌なニオイはしない?
白髪染めの気になる点の1つはニオイです。
白髪染めというとツンとする刺激臭を思い浮かべるかもしれませんが、クロエベールには刺激の強い成分は配合されていません。
そのため、嫌なニオイどころかほのかに良い香りがします。なので、ニオイに敏感な方でも安心して使うことができます。
クロエベールにはデメリットはある?
クロエベールにはデメリットはあるのでしょうか?
私が感じたクロエベールのデメリットは以下の2点です。
クロエベールのデメリット
- 1回の染まり具合がちょっと弱い
- 色が2種類しかない
1回の染まり具合がちょっと弱い
先ほども少しお伝えしましたが、クロエベールは1回の染まり具合がちょっと弱いかなと感じます。
2回、3回と使っていくうちにしっかり染まってくるので、問題はないのですが1回あたりの染まり具合を重視する方には合わないかなと思います。
色が2種類しかない
クロエベールの色の種類は
- ダークブラウン
- 自然なブラック
の2種類だけです。
たったの2種類しかないと選択肢がないですよね?せめてブラウン系だけで2~3色あると嬉しいです。
クロエベールのメリットはたくさんある?
では次にクロエベールのメリットについて見ていきましょう!
クロエベールのメリットはたくさんあります。
クロエベールのメリット
- 髪に馴染ませやすい
- お部屋で使うことができる
- トリートメント効果が高い
髪に馴染ませやすい
やっぱり私は泡の白髪染めが髪に馴染ませやすいと思います。最近では、髪に直接クロエベールを塗って、あとはクシで髪全体に馴染ませています。
なので、ビニール手袋いらずで、とっても簡単です。
お部屋で使うことができる
これは先ほども説明しましたが、クロエベールはお部屋で使えるというのがかなりポイント高いです。
液だれしないので、お部屋が汚れる心配もありませんし、洋服が汚れる心配もありません。冬場の寒い時期は、特にお部屋で白髪染めできるのはうれしいです。
トリートメント効果が高い
クロエベールは、1回の染まりはちょっと弱いですが、トリートメント効果は抜群に高いと思います。
使えば使うほど髪がキレイになる白髪染めっていいですよね!
クロエベールを使ってみた感想まとめ
私のクロエベール体験レビューをご紹介してきましがいかがでしたか?
最後にクロエベールについての感想をまとめてみます。
クロエベールまとめ
- クロエベールの1回あたりの染まり具合はちょっと弱い
- クロエベールの色の種類が少ない
- クロエベールは髪に馴染ませやすい
- クロエベールはお部屋で使えるのがいい
- クロエベールのトリートメント効果は高い
このようにメリットとデメリットがあるクロエベールですが、私としては、今後もクロエベールを使いたいと思います。
「1回の染まり具合がちょっと弱い」というデメリットはありますが、「泡タイプで髪に馴染ませやすい」「お部屋で使える」「トリートメント効果が高い」というメリットがありますので、総合的には良い白髪染めだと思います!
もし、クロエベールのメリットがデメリットを超えるようなら、あなたもクロエベールを試してみていはいかがでしょう?
クロエベールはどこで購入したの?
クロエベールは、公式サイトで購入しました!理由は簡単で、クロエベールは公式サイトでのみ購入できるからです。
クロエベールは、定期便コース限定商品ですが、最初の数回は購入しなければいけないという制限はありません。
1ヶ月目でも中止することができますので安心です。その上、定期便コース特別価格で購入することができますのでかなりお得です。
2本定期便コースなら送料無料でさらに「専用ヘアケアコーム」の特典までありますので2本以上は継続するという方は、2本定期便コースがお得です。
クロエベールの成分はどう?20種類以上の配合成分がスゴイ!
クロエベールには、美容成分が20種類以上も配合されています。
- 8種類の海藻エキス
- 植物原料
- ツバキやシルク
- 米ぬか
- 黒大豆
など、あなたの髪を美髪に導いてくれる美容成分が20種類以上も配合されています。先ほども書きましたがクロエベールのトリートメント効果はかなり高いです。
クロエベールの成分一覧(ダークブラウン)
水、LPG、ミリスチン酸イソプロピル、DPG、ステアルトリモニウムクロリド、炭酸水素アンモニウム、フェノキシエタノール、水添ナタネ油アルコール、セテス?40、PEG-20ソルビタンココエート、ヒドロキシエチルセルロース、ラウリン酸ポリグリセリル?10、セテアリルアルコール、イソプロパノール、ココアンホ酢酸Na、オレンジ果皮油、クエン酸、BG、エタノール、ポリクオタニウム?7、ラベンダー油、クロルヒドロキシAl、ツバキ種子油、加水分解ゴマタンパクPGプロピルメチルシランジオール、グリセリン、加水分解シルク、オクチルドデセス?20、アカミノキ木エキス、腐植土抽出物、オクチルドデセス?16、ミネラルオイル、ノイバラ果実エキス、アンゲリカフルシジュガ花/葉/茎エキス、センブリエキス、ムラサキ根エキス、ローズマリー葉エキス、ワレモコウエキス、アスコフィルムノドスム/ヒバマタ/ヒジキ/トロロコンブ/レソニアニグレスセンス/ミツイシコンブ/リシリコンブ/ワカメエキス、豆乳発酵液、サンザシエキス、クチナシ果実エキス、スサビノリエキス、トウガラシ果実エキス、スイゼンジノリ多糖体、コメヌカエキス、炭酸水素Na、メチルパラベン、エチルパラベン、白金、ブチルパラベン、HC青2、塩基性茶16、塩基性青99、HC黄4、HC黄2
クロエベールに副作用の心配はある?ジアミン等の危険な成分はない?
クロエベールに副作用の心配はないのでしょうか?
クロエベールは、やさしさにこだわった無添加成分たっぷりの白髪染めです。ドラッグストア等で販売されている刺激の強い白髪染めには、大体ジアミン系の危険な成分が配合されています。
良く染まる白髪染めほど、強い成分が入っていますので、白髪は染まるけど髪が傷んだり、頭皮がかぶれたりするリスクがあります。
ジアミン系染料って劇薬指定されるほど強い成分です。
どうしてそんな危険な成分を使うのかと言いますと、白髪を染める効果が高いからなんです。
美容院で白髪染めされる方もいると思いますが、美容院の白髪染めにもジアミンは配合されています。なのでアレルギーや敏感肌の方にとってはリスクがありますよね?
クロエベールには、ジアミンや酸化染料、シリコン、酸化剤、合成香料など髪や頭皮に負担のかかる成分は一切配合されていません。
そのため、アレルギーのある方や敏感肌の方でも安心して使うことができます。
ただし、個人差がありますので、クロエベールを初めて使う場合は、必ずパッチテストしてから使うようにしましょう。
クロエベールのようなトリートメントタイプの白髪染めは、ジアミン系の白髪染めと比べると、1回で色が入りにくい、色落ちしやすいというデメリットはあります。
ただ、そのデメリットは使用回数を増やすことで改善できます。
しかも、髪が傷むどころかトリートメント効果でツヤツヤにしてくれますので、おすすめの白髪染めです。